転ばぬ先のバリアフリー ①

こんばんは。樋口です。


   オードリー・ヘップバーン没後、20年。
   久しぶりに「ローマの休日」を借りてきて、
   彼女のキュートさに酔っていました。
   スペイン階段でオードリーがジェラートを食べるシーン。
   わたしも30数年前に訪れた時はマネたものでした。
   (今はこの階段では飲食は禁止とのこと。)
   もしオードリーが生きていたら、84歳。
   でも、彼女は永遠の妖精。
   いつまでも、軽やかに舞っていてほしいものです。



今回から、バリアフリーの事例についてご紹介します。
オードリーは映画の中でいつまでも軽やかに階段を下りてきますが、
わたしたちはそうはいきません。
年齢と共に身体の機能が低下することは否めません。
特に足腰の老化は顕著です。
自宅の階段は一番気になりますね。
平野区のY様からは、ご高齢になられたお母様のために、
玄関口の階段を緩やかに手すりを設けるご相談を頂きました。
既存の階段を壊し、傾斜が緩やかで幅の広い階段にするには、
職人の丁寧な手作業がキメテです。
お庭の花壇もできるだけ残せるようにいたしました。

<平野区 Y様邸バリアフリー施工事例>はこちら クリックしてご覧ください。














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