お客様との打合せ*床材についてご紹介
こんにちは。幸山です'v'*
前回のブログは・・・1ヶ月前!!
相変わらず、バタバタと走り回っております。
今日の午前中はお客様と現場にて打ち合わせでした。
M様、暑い中ありがとうございました。
⇒平野区瓜破西 M様邸 現場レポート
(↑文字をクリックして頂くと、リンク先にジャンプします)
現場はフロア材を貼り始めたところです。
パナソニックのEフロアーAリアロメープル柄です。(グレードupされました★)
幅広の1本溝タイプですので、高級感がでますね。色も良い感じです◎
ちらっと見えているフローリング下のシートは電気式床暖房です。
さて、この「フローリング」。
おそらく一般的にイメージされるのは、「新建材フローリング」と呼ばれるものだと思います。
今回のリアロも新建材ですし、弊社の標準フロアも新建材です。
この新建材フローリングと区別してご紹介するのが、「無垢材フローリング」です。
無垢材に憧れをお持ちの方が多い昨今、悩まれる方もきっと多いでしょう。
「新建材フローリング」・・・合板の表面に0.5mm程度の無垢の板を貼付け、表面に塗装処理をした製品
「無垢材フローリング」・・・天然木の1枚板を使用した製品
どっちが良いの?と聞かれると・・・どっちも良いのです^^
そして、無垢材が単純に高価かといわれると、実はそうでもないこともあるのです。
【新建材フローリングの特徴】
○色柄が豊富で見た目も綺麗
○曲がりなどの狂いが少ない
○表面の塗装処理が強く、傷がつきにくい
×その反面、一度付いた傷を補修するのは大変です(そして目立ちます)
○加工、施工が容易
×冷たい
【無垢材フローリングの特徴】
○天然木特有の温かみがある(素足で過ごす良さを感じていただけます)
○調湿作用がある
×その反面、湿度の変化等により、伸縮をしますので反りや隙間が出来ます(それも‘味’ですが・・)
○一つ一つ木目の風合いが異なる
○傷が目立ちにくい(ご自身での補修も可能だったりします)
×天然木の為、加工・施工に注意が必要
さて、どちらを選びますか?
最近では、新建材フローリングでも、より本物・天然木の質感に似せた製品も沢山出ています。お好みの床材で、お家のコーディネートを楽しみましょう!
ちなみに・・・
今月末から着工予定のこちらの現場は、無垢材フローリングで施工予定です。
⇒太子町春日 H様邸 現場レポート
弊社の無垢フロアパックをオプションで追加されました〜♪
今日は夕方から、もう一つ打ち合わせ予定です。
お子さんが夏休みに入り、お母様方は忙しい夏の到来でしょうか?
私も夏を存分に楽しみたいと思います。
では、この辺で。
幸山*
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