ハロウィン一色ですが「和の空間」も落ち着きます

こんにちは。　研修生の木村です。

今日はハロウィンですね。ハロウィンやクリスマスは元々日本の行事ではありませんが、最近では、すっかり浸透してきていて、街のあちこちではかぼちゃ色のハロウィンムードですよね。

しつらい（室礼）ってご存知でしょうか？
平安時代、宴(うたげ)や儀式など行事ごとの日に、
寝殿造りの母屋や庇に調度類を置き、室内装飾をしていたのだそうです。
部屋の飾り付け「しつらふ」というみやびな動詞もあるそうで…

難しいことはさておき、自分自身で季節や生活を楽しむために、床の間や玄関、どこでもいいですが、お花・お菓子・お野菜など季節を感じられるものを飾って、楽しめばいいのだと思いますよ。

こちらの和室はリビングから続く上げ底で、掘りゴタツと下部収納が付いています。
丸窓と調和する半円デザインを活かした欄間は、竹と焼き杉を使用した職人技のオリジナル品。間接照明やモダンな壁紙も違和感なくモダン和風に溶け込んでいます。実は、オール電化でもあるんです。こんな和の空間いかがですか？

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