バリアフリーリフォーム施工事例のご紹介です。
こんばんは、スタッフMです。
雨が降ったおかげで少し暑さが和らぎましたね。
窓からの風が気持ちいいです。
このところの猛暑で、多くの熱中症の死亡者のニュースが出ていました。
特に高齢の方は扇風機をつけていても室内で亡くなっています。
高齢の方はどうやら体が冷えるようで、暑さ対策を怠りがちなようです。
うちにも祖母がいるのですが、クーラーを29度設定でつけていても
寒い寒い、消してくれと言ってくるんです。
でも実際には猛暑であることには変わりないので放っておくと危険です。
本当にどうしようか悩んでしまいます(汗)
さて、その祖母ですが、今年でなんと102歳になります。
100歳の時には橋本知事から銀杯を頂きました。
102歳でも、寝たきりというわけではなく、ある程度動くことができるんです。
殆どのことは家族の者でしていますが、
ときどき思い出したように外にでてポストを確認したりしています。
ですが、バリアフリー住宅とは程遠いうちの家。
一度玄関を降りてしまうと腰の悪い祖母には登るのが大変みたいです。
このあいだも気づいたら這って玄関を登ってきていてびっくりしてしまいました。
昔の住宅なので、玄関の段差が高いんですよね。
バリアフリー化も一時期考えたことがあるのですが、
すでに目も耳も殆ど利かない祖母。
今までの経験で家の構造を覚えて動いているので、
今更リフォームをしても家の構造を覚えることができないんです……。
多分リフォーム中の仮住まいで暮らすこともままならないと思います。
本当に辛いところです……。
ですので、もし終の住み処としてバリアフリーリフォームをご検討でしたら、
お早目の工事をお勧めしたいです。
特にトイレやバスは一番困るところだと思います。
手すりなどはつけておいても損はありません。
アイデン企画が施工したバリアフリーリフォームの施工事例をご紹介します。
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●おばあちゃんのためのバス・トイレのバリアフリーリフォーム
●部屋数を増やす!バリアフリー全面改装
アイデン企画では綿密なヒアリングを通して、
お客様のライフシーンに合わせたご提案をさせて頂いております。
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