新築サイト現場レポート&施工事例アップしました!

こんばんは、Aです。

昨日のお仕事の帰りにふと思ったのですが最近自転車のペダルが
重いなー・・・と感じ、タイヤを握って見ますと
簡単にべこべことへこみました・・・
いつも出退社時全力疾走状態でペダルを漕いでいるとはいえ
さすがに気づくのが遅すぎと感じる程の状態でした。
幸いなことに帰り道から少しだけ外れた所にパンク等の際には
よく行く自転車屋がありましたので立ち寄り空気入れを
貸していただきました。
その自転車屋の空気入れは機械の物なので
長いチューブの先に付いたノズルを自転車のタイヤの
空気を入れるとこに差し込むだけで後は勝手に空気が入ってしまうので
楽です。
一応自宅に人力の空気入れはあるんですがノズル部分が壊れている為
使えないことはないんですが一苦労です・・・
そんな事を考えています間に前輪・後輪共にしっかり空気が入りましたので
自転車屋のご主人にお礼を言いまして自宅へ帰りました。
空気を入れる前と雲泥の差ほどペダルが軽かったです。
あのような機械式の空気入れが欲しくなってしまいますね。



さて、本日は新築サイトにて堺市北区金岡町S様邸現場レポートNo.4と
住之江区Y様邸施工事例の二つをアップさせていただきました。

堺市北区金岡町S様邸現場レポートNo.4
http://www.iden-kikaku.co.jp/article/13760726.html#1

住之江区Y様邸施工事例
http://www.iden-kikaku.co.jp/article/13760866.html#1

住之江区Y様邸は前面道路に向かって横方向へ長い形状の
北側敷地に施工されましたが
一般的に北側敷地と言いますと採光上不利になりやすい事で知られます。
ですが住之江区Y様邸では玄関・リビング・キッチン等と様々な場所で
採光を得る為の工夫が施されています。
特に2階上部に位置しますロフト部分は見せ梁と合わさり
2階リビングから見上げた際に単調になりがちな天井面へ変化を
与えてくれるだけではなく、
ロフト部のすぐ傍に位置しますルーフバルコニーから差し込む
光がロフト部を通じ、2階リビングを照らしてくれます。
住之江区Y様邸施工事例をご覧になられましたらどのように
工事が進められてきたのか。
一度同現場の現場レポートも一度ご覧ください!

住之江区Y様邸現場レポート一覧はこちら
http://www.iden-kikaku.co.jp/article/13687674.html#1

そして堺市北区金岡町S様邸現場レポートですが、
今回堺市北区金岡町S様邸ではガルバリウム鋼板製の屋根材を使用し
工事が行われました。

ここでガルバリウム鋼板について簡潔にですがご紹介させていただきます。

ガルバリウム鋼板とは:1972年にアメリカで開発された
アルミニウム・亜鉛合金めっき鋼板の名称。日本では「ガルバ」と
略称されることも多い。
アルミニウム (Al) 55%+亜鉛43.4%+珪素 (Si) 1.6%(質量比)
にて形成される合金で、熱反射性能が高めなのが特徴。
近年は重い日本瓦に代わり、以前少しご紹介させていただきました
平型スレート屋根材と共に軽量な屋根材として使用される事が多くなり、
更に外壁材・雨樋・ベランダ周り等様々な用途に利用される建築材料として
知られてきています。

なんとあの甲子園球場で2009年(平成21年)に架け替えられた4代目の
銀傘もガルバリウム鋼板製です。

アイデン企画ではこのガルバリウム鋼板製屋根と平型スレート屋根(コロニアルクァッド)
の二種類を主に採用させていただいてます。
各現場レポートでもガルバリウム鋼板製屋根・平型スレート屋根(コロニアルクァッド)と
施工されている状況をお伝えさせていただいておりますのでご参考にどうぞ!