耐震改修って
こんにちは！佐藤です◎
東日本大震災から一年。鎮魂の祈りが日本中から捧げられました。
震災を機に、住宅の「安全・安心」意識が大きく高まりました。
今回のメールマガジンでは、耐震についてご紹介しています。
エコリフォームと同時に耐震改修を行った場合
「税制優遇」
「復興支援・住宅エコポイントの対象」
「各地方公共団体補助金対象」
３つの優遇を併用して習得する事が可能ですが適用期限があるため今がとってもお得なんですよ☆
『耐震改修』とは・・
昭和56年5月31日以前に着工された住宅で、
現行の耐震基準に適合していないものについて、
現行の耐震基準に適合させる工事のこと。
どうして昭和56年が基準になっているかといいますと・・
昭和56年（1981年）の建築基準法改正で’新耐震設計法’を設けられており、ここで一線を引かれています。
新耐震設計基準による建物は、阪神大震災においても被害が少なかったとされていて、その耐震基準が概ね妥当であると考えられています。
「耐震構造住宅」と「制震構造住宅」の両方の特徴を持った制震金物についてこちらでご紹介してます。
耐震構造・制震構造・耐震構造の違いやメリット・デメリットについてはこちらでご紹介！
是非ご覧になって下さいね☆
■住宅エコポイント（旧）を活用した弊社施工事例
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河内長野市南花台T様邸
昨日は出先から黙祷させて頂きました。放送が流れ・・まるで時間が止まったように感じました。もう一年・・まだ一年・・コツコツとした積み重ねになりますが、被災地の皆さんの暮らしが元の形になるようにお祈り申し上げます。
