冬場の結露について2
皆様こんばんは、安達です。
先日は冬場の結露についてご紹介させて頂きましたが、
本日はその対策例についてご紹介！
まず窓まわりの対策として、ペアガラスへの変更が有名かと思います。
〔ペアガラス〕
２枚１組でつくられているこのペアガラスの間には乾いた空気が入っていて、
外からの冷気が室内に伝わりにくくし、窓ガラスに触れた空気に含まれる水蒸気が結露しにくくする役割があります。
住まい自体の断熱性能向上にもお勧め！
弊社新築・建替工事の標準仕様の場合全てのガラスがこのペアガラスとなります。
〔外部からの湿気を防ぐ透湿防水シート〕
結露は窓ガラスのように目に見える場所だけではなく、目に見えない構造部分でも起こる可能性があります。
構造部分で起こる結露はお住まいの寿命を大きく縮める要因でもあります。
弊社の住まいでは外壁部分を「外壁通気工法」とし、外部からの水分は入らないように、
内部の水蒸気は外へ逃がすようにしております。
透湿防水シートはこのようにお住まい全体に張っています！
（※狭小住宅でお隣様との隙間があまりない外壁部等では、外壁通気工法を使用出来ない場合がございます）
今回ご紹介させて頂きました対策については弊社標準プランの仕様に含まれているものの一つでもありますが、他にも遮熱性能にもすぐれた「Low-Eガラス」や、より断熱性能が高い「真空ガラス」への変更等、お客様のご希望により様々な商品へのグレードアップ・追加等について明瞭価格にて対応しております。
現在お住まいづくりをご検討頂いている方で、「カタログでみたこんな商品はどう？」という商品等が御座いましたら是非ご相談ください！
↓ブログランキング参加中！よろしければ１クリックお願いします！！
人気ブログランキングへ
