皆様は利用されますか?住宅性能表示

皆様こんばんは、安達です。

現在新築サイト、リプロサイトにてどんどん新しいページの公開を行っておりますが、
現在「住宅性能表示」に関するページの公開準備を行っています。

本日は先行ではありますが、住宅性能表示を受ける事で得られるメリット・デメリットについてご紹介!
お客様の求めておられる住まいの形に合わせて、住宅性能表示各等級とプラン・自由度の優先度の勘案や、費用対効果としてメリットを感じて頂けるかご検討下さい。


◆住宅性能表示を受けるメリット
・第三者による性能の保証
住宅の性能、品質について、第三者から正当に評価・証明を受ける事が出来る。

・住まいの付加価値
将来売却を検討される場合、「これだけの性能を有している証明」という付加価値をつけることが出来る。

・工事精度の安心
建築確認から通常より数多くの検査があり、完成の精度に安心を持つことが出来る。

・各種保険料等の優遇
耐震等級を有している場合、地震保険料の優遇を受ける事が出来る。

◆住宅性能表示を受けるデメリット
・工期の延長
建築確認から通常より数多くの検査がある都合上、長い工期が必要となる。

・プラン・仕様等の制限
住宅性能表示の各項目にて、高い等級の獲得を優先する場合、プランや仕様等についての制限が大きくなる。

・申請費用の追加
住宅性能表示の申請費が別途必要になる。(他社様で住宅性能が標準で盛り込まれている場合は、お客様が負担される建築費用内に既に含まれている)

他の情報につきましても近日中に公開を予定しておりますので、お楽しみに!


↓ランキング参加中!よろしければ1クリックお願いします!


人気ブログランキングへ