エネルギー利用の進歩
皆様こんばんは、安達です。
最近ニュース等で様々なエネルギーを利用した車についてみかけるのですが、
中でも気になってるのは水素で走る車。
水素といえば昔学校の実験で、水を電気分解して酸素と水素に分けるというのをやったことがあるのですが、
そんな感じで自宅で雨から水素を作って自家発電・・・なんて出来たらすごいなーとたまに思います。
まず自動車の方で広がっていって、雨水等から作れる様になればそんな住まいの形も出て来るかもしれないですね！
さて、そんなエコ・省エネ関連から、本日はダブル発電導入についてご紹介。
太陽光発電とエネファーム等との組み合わせで２４時間発電、余分な電力の売電が可能なダブル発電。
ダブル発電導入についてこんなメリットがあります。
・自宅で発電する事で、近年増えてきている電気料金対策に。
・季節・時間によって発電量が変わる太陽光発電と、常時供給できるガスで発電出来るエネファーム等と組み合わさる事で安定した自宅発電が可能。
・太陽光発電・エネファーム等両方に補助金制度がある
・災害時、各設備が損傷していなければ、停電時にも太陽光で発電した電気を使え、タンク内の水を雑用水として使う事が出来る。
さらに、省エネリフォームで上図の中の自家消費分（空調等、日常生活で消費している電力）が減ればそれだけ、売電量も増えますので、
新築工事では省エネ性能を高く。また、リフォームなら省エネリフォームとの組み合わせがお勧めです。
最近の電気料金値上げもあり、自宅での発電。ダブル発電化についてのご相談も多く頂いております。
是非ご検討下さい。
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