「収納」でライフシーンの変化に対応する考え方

皆様こんばんは、安達です。

前回は土足のまま使える玄関クローゼットやアイデン企画で大人気のスキップ・ルームを用いたご提案例をご紹介させて頂きました。
本日はこんな「収納」のご提案例をご紹介!

【お子様が小さい間は大部屋で。成長にあわせて個別のお部屋へ!】


こちらは前回ご紹介させて頂きました和室スペースの収納のように、「工夫によって収納を設ける」ご提案例ではなく、
「収納を用いて空間を有効的に使う」事を考えたご提案例です。
予め大きめのお部屋とし、可動クローゼットを用いる事でライフシーンに併せて変化させる事が可能です。
特に小さなお子様がおられるなら部屋数の調整に柔軟に対応できますのでお勧めですよ!

尚、このような商品の利用だけではなく、既にお客様がお持ちになられていたり、施主支給にて気にいっておられる商品を導入する事にも対応しております!
予めご相談頂ければ、サイズの確認を行いすっきり収まるようにご提案させて頂きます。
こちらの事例では、お客様がIKEAでご購入された棚を、施主支給にてご利用。サイズをあわせてすっきりとした壁面収納となりました。

収納も「ただ部屋の一角にクローゼットを設ける」のではなく、ちょっとした工夫でお部屋全体のイメージを変える事ができる、「空間構成の一つのパーツ」として考える事ができます。
もし、インターネットや雑誌などで、「新築orリフォームとあわせてこんな収納もつくりたい!」という事例をみかけられましたら、打合せの中で是非ご相談ください。

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