「ライフシーンが大きく変わる」２.５世帯住宅の形

皆様こんばんは、安達です。
今日は一段と冷え込みましたね。お仕事をさせて頂いている間、外に出る度にぶるるっと震えが＾＾；
聞けば明日はもっと冷え込み雪が降るらしいですね。
何年か前に松原で雪が積もった時がありましたが、自転車で出社している自分としてはその状況は遠慮願いたい物ですがどうなるか・・・

さて、本日も二世帯住宅専門サイト「大阪専門館」にて新しいページをアップしております！

今回は２.５世帯住宅関連情報として「２.５世帯住宅の形」についてご紹介させて頂いております。
二世帯住宅でもご紹介させて頂いておりましたが、同様に２.５世帯住宅でも住まいの中で完全に分離しているか、水周り等を一部共有しているか等によって
大まかなパターンがあります。

本日公開させて頂きましたページでは、その２.５世帯住宅の形について４つのパターンに分けてご紹介させて頂いています。

例えば、親夫婦、子供夫婦、そして子供夫婦の兄弟姉妹と、各世帯毎に入口から水周り等含め明確に分けられている
「完全分離型」では・・・

・世帯毎に習慣や生活リズムを持つ事が出来る。
・プライバシーを保つことが出来る。
・将来、子供夫婦の兄弟姉妹が独立した時等に、空いた部分を収益物件として貸す事が出来る。

・・・と、このような特徴があります。
同時に、他の２.５世帯住宅の形と比べて・・・・

・生活空間が入口から分離している為「世帯間の交流」は実感しにくくなる。
・各世帯毎に設備等を独立して設ける為、他の形と比べて建築時の費用が高めになる。
・兄弟姉妹にとっては、同居する事での経済的なメリットが得られにくい。（一人暮らしのような形）

このようなデメリット・注意点が挙げられます。
各世帯間の関係性や、将来考えているライフシーン等によって、
ご家族にとって最適と思われる住まいの形も変わってきますので、
事前のしっかりとした話し合い、相互理解の為にも、二世帯住宅・２.５世帯住宅・多世帯住宅での
住まいづくりをご検討しておられる方は、是非ご相談下さい。

＞大阪二世帯住宅専門館サイト、２.５世帯住宅関連情報ページはこちら！
http://www.nisetaijutaku.com/article/15010997.html#1

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