目に見えないからこそしっかりと2

皆様こんばんは、安達です。

昨日は弊社標準プラン仕様の構造について、剛床工法のご紹介をさせて頂きましたが、本日は壁面についてご紹介!

【壁】

上記写真では、足場のシートにより若干見えづらくなっておりますが、弊社セミオーダープラン「クレアール」標準プラン仕様では、木造軸組工法の壁面へ、2x4(ツーバイフォー)工法のように、構造用合板を外壁面一面へ張ります。
一般的に、耐震部材として使用されます筋交いは、一定の方向に対しての力には強いのですが、逆側からかかる力には弱いという点があります。
勿論、住まい全体にバランスよく配置する事で解決する事ができますが、弊社では全方向に対して力を発揮出来る構造用合板と、筋交いを併用しています。

この強固な組み合わせにより、耐震等級2に相当する壁量を標準で確保しております。
更に地震に強い住まいとして、耐震等級3相当をご希望される方は、筋交いの追加により壁量を確保することが出来ます。
(住宅性能表示申請による耐震等級表示をご希望される方は、申請費用を追加するだけで取得が可能です)

剛床工法による床、そして構造用合板を用いた外壁の組み合わせでより頑丈な住まいになります。


[http://www.iden-kikaku.co.jp/article/14094745.html#1:title=>弊社標準仕様の耐震面に関する詳細はこちらを御覧ください。
]


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