ライフシーン向上に目を向けた様々なご提案。「あえて部屋数を削るのも工夫です」

皆様こんばんは、安達です。
昨日予想していました通り日中の気温があがり、「本当に今秋なんだろうか・・・」と考えてしまいました^^;

さて、昨日はちょっと変わった収納のご提案例をご紹介させて頂きましたが、収納以外にも様々な工夫でご提案をさせて頂いております。

本日はそんな、ちょっと変わったご提案例をいくつかご紹介!!


〔日当たりのいい場所をタイル貼にし、サンルームへ〕

隣接する洋室とはスクリーンパーテーションで仕切り、サンルームへ差し込む日の光が各洋室も照らすように工夫しています。


〔お子様の成長にあわせて「変化する」部屋〕

こちらのお部屋では、お子様が小さい時は大きな1部屋として。
お子様の成長にあわせて可動クローゼットで仕切り、それぞれ個別の空間として使えるようにご提案させて頂きました。

〔狭小住宅で「あえて部屋数を削る」という考え方〕

狭小住宅といえば、可能なかぎり部屋数や大きさをとろうとするプランが出される事が多いのではないでしょうか。
弊社では「お客様のライフシーン」を向上するご提案を目指しており、
あえて部屋数を削る事で「ライトウェル」を設け採光を確保。
更に2階の高さへグレーチング床を設けることで、1階へ光を届けながら、プライバシーの守られた「外の空間」を得ることが出来ました。

こちらのお住まいについて、お施主様からこちらのお言葉を頂いております。

〔当初3社程でご検討されていたお客様。弊社に決めていただいたきっかけ〕
ご主人様:他の工務店さんは普通の3階建てを出してくれたんです。それは仕方ないと思うのですが、アイデンさんの場合は、面白い家、家族の関係、空気感が伝わってくるような・・・・・そういう希望を租借してプランに落とし込んでもらって。逆に割り切るところは割り切って、多少部屋数は少なくなるけど、そういうちょっと変わったプランを出して頂いて。そこがやっぱりぐっときました。

他にも多数のお言葉を頂いております。
>是非こちらも御覧ください。