転ばぬ先のバリアフリー ⑤

こんにちは。樋口です。

　　　２月３日（日）は節分。　「丸かぶりの日」ですね。
　　　今年の恵方は南南東です。
　　　わたしの友人のヘルパーさんも、訪問介護の際に恵方巻きをつくるそうです。
　　　ご利用者様の中には、お料理を一緒に作りたいと言われる人もいるようで、
　　　明日は恵方巻きを一緒に巻かれるのかもしれませんね。
　　　楽しんで一緒にキッチンに立つことは、
　　　自立支援にも繋がることだそうです。

今回はバリアフリー工事で段差を解消し、
ご高齢の人にも使いやすい安心のキッチンに改装させていただいた事例のご紹介です。
大阪市のＭ様邸では、室内から台所に行くには40ｃｍほどの段差がありました。
その段差で転んで入院されたこともあるということで、
流し台の入替えに伴い、安全のためのバリアフリーのご提案をさせて頂きました。
その際に介護保険住宅改修費と高齢者住宅改修費助成制度を利用し、
ご自身のご負担を少しでも軽くできるよう助言させて頂き、
役所への相談・調査書類作成・提出も弊社で対応致しました。
役所の福祉課の方々やケアマネージャーさんにも相談にのっていただき、
工事も順調にすすみ、使いやすいキッチンの完成となりました。

＜大阪市　Ｍ様邸バリアフリー施工事例＞はこちら　クリックしてご覧下さい。

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