世間話

こんにちは 足立です。


以前の仕事で、東京にいく機会が多く東京駅を利用していましたが、

外に出てまじまじと東京駅を見たことがなかったんですが、

最近はあまり行く機会もないのですが、あらためて、メディアにて

拝見していると、何とも味わいのある歴史を感じさせる建物なんだ

な〜と感動してしまいます。

1914年(大正3年)に創建された東京駅丸の内駅舎は、辰野金吾により設計さ

れ、その堂々たる姿で、多くの人々に愛されてきました。

しかし、1945年(昭和20年)、戦災により南北のドームと屋根・内装を焼失。

戦後、3階建ての駅舎を2階建て駅舎に復興し、現在の姿になりました。

「保存・復原工事」では、外観を創建時の姿に忠実に再現するのはもちろんのこ

と、さらに、未来へ継承するため、鉄骨煉瓦造の下に地下躯体を新設し、機能拡大

の工事を行っています。

そして、巨大地震にも耐えうる建築とするため、「免震工法」で施工しています。

東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事によって新たに生み出された

400m²を超える広大なプライベート空間。

天窓を備えた最大天井高9mの開放感あふれる空間。

ヨーロピアン・クラシックの高い天井や縦長窓が特徴の洗練された空間。

時代を錯覚させるかのようなひと時を味わえますね。

東京に行ったら、素通りせずに見るようにしよ〜と!



それでは また。


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